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寝屋川で投資用物件をお探しならLINES不動産販売に相談を~不動産投資の利回りについて~

寝屋川で投資用物件をお探しならLINES不動産販売に相談を~不動産投資の利回りについて~

2019/02/01

寝屋川で投資用物件を購入する際は「利回り」が重要な指標になりますが、利回りには表面利回りと実質利回りがあり、それぞれ中身に違いがあります。こちらでは、不動産投資の「利回り」について解説し、表面利回りと実質利回りの違いを説明します。

投資用物件を購入する際に重要な「利回り」とは?

利回りとは?

不動産投資をする上で最も重要になってくる指標は利回りであり、利回りによって投資用物件の収益性が決まります。

利回りには表面利回りと実質利回りがあり、表面利回りは満室時の年間賃料を不動産の購入価格で割った数値で、実質利回りは年間賃料から経費を差し引いたものを不動産の購入価格で割った数値です。

利回りが5%の不動産と利回りが10%の不動産を比べた場合、利回りが10%の不動産の方が利回りが高く、利回りが5%の不動産よりも収益性が高いことになります。

利回りが10%の不動産を5,000万円で購入した場合、単純計算で年間500万円(5,000万円×10%=500万円)の家賃収入が得られます。しかし、利回りを考える際には、いくら表面利回りが高くても、空室や経費が多ければ計算通りの収益が得られない点に注意しましょう。

利回りの種類~投資用物件を購入するならLINES不動産販売へ~

利回りの計算

先に説明したように、利回りには表面利回りと実質利回りがあり、それぞれ計算方法に違いがあります。表面利回りは空室が発生していても満室であると想定し、経費を一切考慮せずに算定された利回りであるのに対して、実質利回りは想定を排除した真の利回りです。

よって、投資用物件の真の収益性を見極めるには表面利回りではなく、実質利回りを用いて計算することが大切です。

投資用物件を購入する際の注意点として、不動産広告に掲載されている利回りは実質利回りではなく、表面利回りであることを知っておかなければなりません。よって、投資用物件を購入する際には、空室の状態を確認し、空室が発生しにくい物件を選びましょう。一般的に、最寄り駅や都心に近くて立地条件の良い物件は空室が発生しにくい傾向があります。

また、表面利回りには経費は考慮されていないため、どの程度の経費がかかるのかも事前にシミュレーションしておいてください。一般的に、築年数が経過している投資用物件は表面利回りが高いですが、維持修繕費などに多大なコストがかかるため、経費支出が大きくなります。

寝屋川で投資用物件をお探しならLINES不動産販売に相談を

利回りには表面利回りと実質利回りがあり、いくら表面利回りが高くても、空室が発生していたり多大な経費がかかる投資用物件は避けることが賢明です。

LINES不動産販売では、立地条件の良い寝屋川の投資用物件をご紹介いたします。寝屋川だけではなく、門真・守口の物件も豊富に扱っていますので、空室が発生しにくく実質利回りが高い物件をお探しの方は、お気軽にお問い合わせください。

寝屋川で投資用物件を購入するならLINES不動産販売

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